五泉市議会 2019-06-14 06月14日-議案説明、質疑、討論、採決、一般質問-01号
これをなくすると、協会けんぽ並みの保険税になるという試算がですね、出ているわけなんで、全国の知事会などで国保税がですね、協会けんぽの保険料並みに引き下げられるようにするために、1兆円のですね、公費負担を政府に求めているということで、それのですね、試算といいますか、ちょっと払わせていただきたいということなんですけども、それは出ていないということなんですが、出ていないから答えられないというんじゃなくて、
これをなくすると、協会けんぽ並みの保険税になるという試算がですね、出ているわけなんで、全国の知事会などで国保税がですね、協会けんぽの保険料並みに引き下げられるようにするために、1兆円のですね、公費負担を政府に求めているということで、それのですね、試算といいますか、ちょっと払わせていただきたいということなんですけども、それは出ていないということなんですが、出ていないから答えられないというんじゃなくて、
│ │ │ │ (1) 全国知事会など地方団体も要求してきた公│ │ │ │ 費支援を増額し,国民健康保険料を協会けん│ │ │ │ ぽの保険料並みに引き下げること。
高過ぎる国民健康保険料を,国の公費支援を増額し協会けんぽの保険料並みに引き下げること,また高くする原因となっている子供の均等割,平等割を廃止すること,さらに生活困窮する人の保険料を減免する国の制度をつくることは,高過ぎる国保料を引き下げる上で重要であり,国に意見書を提出することは願意妥当であり,採択を主張します。
この内容のメーンは、国民の保険料負担の公平性と将来にわたる国保財政の基盤強化の観点から、総額1兆円の公費投入の必要性を訴え、協会けんぽの保険料並みに引き下げることを求めている内容は、2014年7月10月号の国保新聞にも掲載されております。
この中で、全国知事会は2014年に、与党との交渉の中で、高過ぎる国保料を中小企業の労働者が加入する協会けんぽの保険料並みに引き下げるためには、国費1兆円の公費投入が必要だと訴えました。全国知事会の社会保障常任委員長を務められた福田富一栃木県知事は、本年2月にしんぶん赤旗の取材に答え、国民健康保険は国民にとって最後のセーフティーネットの役割を果たしています。国保の料金がふえることは大きな問題です。
1兆円の公費の投入によって国保料を協会けんぽの保険料並みに引き下げるという,住民負担の抜本的軽減を図る内容です。共産党がこうした抜本的提案を打ち出した背景には,国保の構造的矛盾ということが,全国知事会などの地方団体や国民健康保険中央会が一致して主張し,政府,厚生労働省も認めざるを得ない大問題となってきたことがあります。
私ども日本共産党は、この11月にこれらを踏まえ、1、国保料を協会けんぽの保険料並みに引き下げる、2、国による保険料の免除制度をつくり、困ったときに困った人を助ける国保制度にする、3、無慈悲な保険証取り上げや強権的な差し押さえをやめる、4、安倍政権による国保都道府県化を利用したさらなる保険料値上げを許さないなどの政策提案をしています。 そこで、質問に入ります。